NANA MIZUKI LIVE THEATER -ACOUSTIC- Blu-ray
2015年1月17、18日にさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)で行われたアコースティックライブの模様を収録したBlu-ray/DVDが本日発売されました。
実際に2日間とも生で見ているので収録内容には満足なんですが、個人的には音質面でちょっと残念なことになっています。
ソフマップ予約特典 オリジナルA4バインダー & B2ポスター
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あれから5ヶ月…
初日はアリーナAの5列目で隣がヴェネツィアン・ゴンドラの通路で、わずか2.5mほどのところを通過していきました。急角度で見上げる形でしたが眩しかった(太腿が)。LIVE CIRCUS 2013の時はアリーナ最前列で5mほどの距離だったので最短距離の更新です。
2日目は400レベルの最前列。さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)4回目にして初のスタンド席だったのでペンライトの海が綺麗でしたね。席がバラけたおかげで2度美味しいライブでした。
奈々浴(全身)
いつもとは一味違ったアコースティック楽器を主体としたストーリー仕立てのライブ。映像による場面転換も多めで、サブステージを3箇所も設けるという凝った作りになっています。ライブでノリたい人や騒ぎたい人には物足りない構成でしょうが、私にとっては奈々Voiceを堪能できる最高のライブでした。
SCARLET KNIGHTのアカペラは、まさに全身で声を浴びるという表現がふさわしく、「ああ、自分はこの歌声が好きで、そしてこれを聞きたいがために毎回ライブに足を運んでいるのだ」と再認識したのでした。
冒頭からの違和感…どうして16bitにしちゃったの(´;ω;`)
アカペラやアコースティックなど楽器や音数が少なければ少ないほどハイレゾで恩恵を受けられるのに、LIVE GRACE -OPUS II-×UNIONからは48kHz 24bitでスペック的にはハイレゾだったBlu-ray音声をなぜ24bitから16bitにしてしまったのか。これだけいい素材がありながらなぜ活かさないのか。OPUSⅡのアコースティックコーナーと聴き比べてみたら、さいたまスーパーアリーナの広さを感じられる立体感とブレスなどの生っぽさがはっきりと違う。
ハイレゾライブアルバム用にとってあるんだ。うん、きっとそうだ。そうだと言っておくれよ(´;ω;`)
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