本格的なクーラーボックスも考えましたが、食料は現地に近いところで調達し、比較的短時間の保管ができればいいので、そこそこ評判の良いこちらを選びました。数泊するのに冷凍が必要な保冷剤は解凍してしまえば荷物になるだけなので飲料用のロックアイスで代用するつもりです。要冷蔵の食材を買わなければなんとかなるでしょう…多分。でもその場合はロックアイス用の保冷バッグということになるのか。
2Lのペットボトルは縦には入らない |
横にすれば2本、向きを変えれば3本入りそう |
使用しない時はコンパクトに収納可能 |
ショルダーストラップ付きで持ち運びに便利 |
【レビュー】
岩手県の道の駅を巡った際(記事はこちら)に持って行きました。ロゴスの氷点下パックと氷点下パックGT-16℃の二つの保冷剤を使い、5時から17時までの半日の使用です。外気温は標高によってばらつきがありましたが日中は23~28℃の道路標示でした。置き場所は助手席の足元で、駐車時はフロントガラスにサンシェードを使用しました。
- 保冷剤:ロゴス氷点下パック、ロゴス氷点下パックGT-16℃
- 使用時間:5時~17時
- 天気:晴れ
- 日中の外気温:23~28℃
- 保管場所:助手席の足元
- その他:エアコン未使用、駐車時にサンシェード使用
道の駅で買物をするまでに自宅から持ち込んでいた500mlペットボトルの水がキンキンに冷えていました。直接保冷剤の上に乗せてあったせいかもしれませんが、ここまで5時間ほど経過してもかなりの保冷力だと思います。
各地の道の駅で購入したナス、トマト、玉ねぎ、生ラーメン、飲むヨーグルト、漬物を順次投入していき、保冷剤で上下からサンドイッチにしています。最終的に庫内は購入物でいっぱいになり、隙間はあまりない状態です。
各地の道の駅で購入したナス、トマト、玉ねぎ、生ラーメン、飲むヨーグルト、漬物を順次投入していき、保冷剤で上下からサンドイッチにしています。最終的に庫内は購入物でいっぱいになり、隙間はあまりない状態です。
帰宅して最終的な確認をしたところ
- 保冷剤の状態:ロゴス氷点下パック→8割解凍、氷点下パックGT-16℃→6割解凍
- 庫内の状態:購入物は触るとひんやりとする感じで保冷剤に近いほど冷たい
- ペットボトルの状態:庫内の冷気で間接的に冷やされただけなので常温よりは冷たい
一応アイスクリームも保管可能とされているので、見た目の割に保冷効果はあると思います。保冷剤を追加して上下の他に左右からも囲んでしまえばかなりの保冷力になるのではないでしょうか。ただ、保冷剤に近いほど冷たいので直接接触していると凍ってしまう可能性もあるので、凍ってしまってはいけないものなどは、凍ってしまってもよいものや薄い断熱シートなどでワンクッション置いたほうが良いかもしれません。
- 日帰り旅行やデイキャンプなら必要十分な保冷力
- 使わない時はコンパクトに収納可能
- ソロならLサイズ、ファミリーならXLサイズがおすすめ
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