千の記憶   
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2016年11月22日火曜日

audio-technica ATH-LS400ほか新製品

audio-technica



audio-technica ATH-LS400ほか新製品を試聴してきました。

ちょうど発売直後の週末に仙台に来ていたので所用を済ませてヨドバシカメラへ直行。地元の秋田にはこういった高級な部類に入るイヤホンを試聴できるところがないので貴重な機会です。

audio-technica ATH-LS400
ATH-LS400

ATH-IM40がモニタリング寄りだったのに対してATH-LS400は聴いていて楽しいリスニング寄りですね。

近くにあったIM40と交互に聴き比べてみましたが、わかりやすい違いが低音。LS400のほうが引き締まった低音が出ています。そして音場が広い。ボーカルも艶があって鮮やか。

IM40同様、低音から高音域までバランスが良いフラットな傾向は私好みの音です。純正リケーブル(HDC313A/1.2)でどこまでいけるのか興味があります。

次に買うとしたらATH-IM40が候補でしたが、LS400に変更です。

audio-technica ATH-LS300
ATH-LS300

LS300は低音が強いので迫力はありますが、個人的には低音過多で高音が埋もれてしまっているのが残念で、IM30のほうが好きです。

audio-technica ATH-LS200
ATH-LS200
LS200は低音少なめのとってもBA型らしい繊細な音。高音域がクリア。

audio-technica ATH-LS70
ATH-LS70
LS70はややドンシャリ傾向かな。ダイナミック型だけあって低音に迫力がある。

audio-technica ATH-LS50
ATH-LS70
ブラック、ネイビー、レッド、イエローの4色展開。

上位機から聴き込んでいったせいかあまり印象に残らなかった。解像度は落ちるが、IM50同様バランスの良いフラットな傾向だと思います。

IM50はAT-HDC5/1.2へリケーブルすることで輪郭がはっきりとする改善が見られたけど、コネクタが専用のA2DCに変更されたため、LSシリーズ用の純正リケーブルHDC313A/1.2は14,000円近くするのがネック。


SONY


SONY NW-WM1Z
NW-WM1Z
20万円のヘッドホンMDR-Z1R(写真撮り忘れ)と30万円のウォークマンNW-WM1Zのバランス接続は異次元。同じ48kHz 24bitの音を聞いているとは思えない。これは感動に値する。

26,000円するキンバーケーブルにリケーブルされていたけど純正のノーマルケーブルと聴き比べてみたかった。

Z1Rはハウジングがメッシュだから開放型かと思ったけど形式としては密閉型らしい。思わずハウジングを手で覆って変化がないことでわかったけど、密閉型とは思えないほど音場が広い。

WM1Zも手持ちの10pro(Song's Audio Galaxy TFにリケーブル)でアンバランス接続してみたけどいい音しますわ。

SONY NW-WM1A
NW-WM1A

こちらは12万円のWM1A。こちらもすごくいいけどWM1Zの後だと霞んでしまう。重さもWM1Zの6割ほどなので軽い。

SONY NW-A30
NW-A30シリーズ
手持ちのハイレゾ曲が増えてきてNW-F887の64GBでは手狭になってきたので、そろそろなんとかしなければとは思いますが、ポータブル環境の使用頻度が低下しているので買い換えるべきか悩みどころです。

F880シリーズのタッチパネル式が良かったので様子見していたところにやっとタッチパネル式のA30シリーズが登場。

F880シリーズからだと輪郭がはっきりとして鮮やかに感じたので、ぱっと聴いてわかるほど音質は向上してますね。

操作感は慣れでしょうが、上下左右のスライドだけで移動できるのはいいですね。メニューを開いて設定に移動する手間が省けます。

ただイヤホンはいらないので、そうなると一番容量の少ない16GBのNW-A35しかありません。調べてみたところ、SanDiskの200GB microSDカードが183GB認識されるようなので、A35との組み合わせがコスパに優れるようです。



Fiio A5


Fiio A5
Fiio A5
S/N比が向上して良くなっているのは確かだけど改良のたびに価格が上昇するのはやむなしか。

この価格じゃポタアン入門機としてはちょっと…。

Fiio A5 E12
サイズは旧型のE12(真ん中)とほぼ同じ
A5はゲインスイッチがボリュームの隣に来たため、従来のバッテリーインジケーターがDAPと重なった位置にあるので見えにくい。

書いてて思い出したけどOPPO HA-2SEを試聴してくるの忘れた( ;∀;)

2015年11月28日土曜日

【レビュー】 SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetoothヘッドセット Q9A

SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetoothヘッドセット Q9A


オファー


今回のレビュー記事の経緯はちょっと特殊でして、自分で購入したものではなく無償提供されたものです。

まずブログの右下にある問い合わせにSoundPEATSからレビューのオファーがありました。これといって熱心にオーディオ関連の記事やレビューを書いているわけでもないのでオファーがあったこと自体が不思議ですが、今回の製品を無償提供するからレビュー記事を書いてくれとのことでした。ネットで調べてみると同じように提供を受けてレビュー記事を書かれている方が多くいるようなので引き受けることにしました。

どうやって商品を入手するかというと、メールのやり取りでオファーを承諾するとメールでクーポンコードが貰えますので、Amazonで当該製品を選択してコードを入力すると「\3,999」が「\0」になり、商品が送られてくるという仕組みです。Amazonからの入手なので比較的安心感がありますね。



開封


SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

封緘シールが二重になっているので検品済みの商品かもしれません。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

パッケージの表記は全て英語。中国の深センにある企業みたいですね。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

充電用USBケーブル、説明書(英語)、キャリングケース(中央)の他にメッシュポーチ(左)も付属しています。たいていはケースかポーチのどちらかが付属しますが、両方というのは嬉しいです。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

キャリングケースの中にイヤチップ、ケーブルの長さ調節用スライダーとクリップが収められています。イヤチップはMサイズが装着済みでした。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

説明書(英語)によると1~2時間の充電で4~5時間の使用が可能なので、USBケーブルで充電します。LEDが赤から青に変われば充電完了。



【レビュー環境】


SONY Walkman NW-F887 SoundPEATS Q9A, ULTIMATE EARS Triple.fi 10(Song's Audio Galaxy TF), audio technica ATH-IM50

使用プレイヤー: SONY Walkman NW-F887
使用音源: FLAC(44.1/48kHz 16bit)
使用イヤホン: SoundPEATS Q9A, ULTIMATE EARS Triple.fi 10(Song's Audio Galaxy TFにリケーブル), audio technica ATH-IM50



装着感


普通のイヤホンとは違い、Bluetoothレシーバーがあるためユニットが大型です。柔軟性のある樹脂製のイヤフックがあるのでホールド感と安定性があるので運動中でも問題なさそうです。



操作性


3つのボタンで電源のON・OFF、ボリューム、曲送りの操作ができます。応答性も問題ありません。

ON・OFF、ペアリング時にそれぞれ「POWER ON」、「POWER OFF」、「PAIRING」と英語音声で知らせてくれるので、現在どの状態にあるのかが装着したままでも分かりやすくなっています。



音質


左右の分離感はあるものの低音寄りでややリバーブ感があるため、こもったようなぼやけた音がするというのが第一印象です。耳の奥まで押し込むと低音が強調されてしまうのでベストポジションを探ります。

Bluetoothの有効距離は10m以内となっていますが、5m以上離れると途切れがちになります。

両耳に装着するタイプのBluetoothヘッドセットは初めてですが、手持ちのイヤホンと比較しても音質面でかなり劣ります。リスニング向きではないし、ワイヤレスであること以外にメリットを感じません。



aptX(アプトエックス)で化ける!


説明書を読んでいたら、「オーディオプロファイル:APTX」とあったので調べてみると、高音質で再生できるコーデックということがわかりました。Walkman NW-F887はaptX(アプトエックス)で再生できるか調べてみたところ非対応でした。aptXで受信可能なのに送信可能な再生可能な機器を持っていないのでどうしようかと考え、一番安上がりなaptX対応のBluetoothアダプタを購入してPCで再生することにしました。

サンワサプライ MM-BTUD44
サンワサプライ MM-BTUD44

48kHz/16bitまででしたが、foobar2000(WASAPI)で問題なく再生できました。まず驚いたのが音質の劇的な変化です。128kbpsのMP3で再生しているかのようなこもったようなぼやけた音がしていたのがウソのように引き締まり、低音も程よい感じでバランスが良くなりました。ボーカルが以前に比べて格段によく聞こえるので違いがはっきりと分かります。MP3(320kbps)とFLACの間くらいの音質にはなっているように感じます。aptXを試さないでいたらとんでもないレビューになるところでした。

aptXで再生可能な機器を持っていてBluetoothで接続したいなら、3,999円とは思えないほどのバランスの良い高音質なのでおすすめできます。

2015年11月1日日曜日

【レビュー】 DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】

DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】とFiio L5の画像
DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】(オレンジ)とFiio L5

購入から1年以上経過してしまいましたが、いまさらのレビューです。記事自体はWalkman本体のソフトウェアアップデート直後の2015年2月頃に書いたきり放置しっぱなしだったので一部修正してあります。

9月のシルバーウィークに上京した時にいろいろと試聴しましたが、次の入れ替え候補はOPPOのポータブルアンプ「HA-2」ですかね。F880シリーズだとデジタルアウト用の専用ケーブルでの接続が必要で取り回しに難がありますが、一聴した瞬間にこれだけはビビッときました。


2015年2月11日水曜日

SONY NW-F887アップデート

SONY F887とFiio E12の画像


充電のためPCに接続したところMediaGoからアップデートの通知。

内容は
“ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル(BCR-NWH10)”に対応しました
とだけ記されていますが、
  • ブラウズ画面などの背景色に黒が選択可能に
  • W.ミュージックのウィジェット(4×3)が増えた
  • 音質の改善
も含まれているようです。