千の記憶   
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2016年12月4日日曜日

【レビュー】 audio-technica ATH-A2000Z

audio-technica ATH-A2000Z

1年近く悩んだ(9万円近いという価格的な意味で)末に「audio-technica ATH-A2000Z」を買っちゃいました。

高級機の試聴なぞできない地方民なので、都会に出る数少ない機会があるたびに長時間試聴をしていましたが、いつ聴いても素晴らしいと思いは募るばかり。同価格帯では他に比較対象も出てこないし、もうゴールインしようと決意した次第。



audio-technica ATH-A2000Z


手にした感じは思ったよりも軽めの重さは294g。

側圧は標準的~やや強。

新型のウイングサポートと立体縫製のイヤパッドがピッタリとフィットしホールド性は高い。夏場に蒸れるのは必至ですね。

ヘッドホンの素性はと言うと、フラットで高解像度、分離が良くて情報量が多い。

低音は必要十分で引き締まっており質感が高く上品。

低音域が高音域をマスキングすることもないので中・高音域が美しい。女性ボーカルを聴くならおすすめですね。

初めは高音域に若干の硬さがあったものの、エージングが進んで伸びやかになってきたように感じます。

(ごく一部を除いて)サ行が刺さることもなく高音域を誇張したような歪みを感じることもありません。

チタンハウジングのせいかやや金属的な響き、といっても不快ではなく、冬のよく晴れた朝の澄んだ空気のようなクールさがあります。fripSideの季節系、特にWinter, Snow曲なんかものすごいハマる。南條愛乃みたいなクール系の声にぴったり。

密閉型としてはかなり音場が広くて、近すぎず遠すぎずで自然に聞こえます。

まさにART MONITORの名にふさわしい完成度。


気になった点は、ハウジングが鏡面なので傷がつくと目立つこと。あと映り込みがあるので写真に収めにくい(笑)。

ありのままを再現してしまう能力があるので録音の良し悪しがはっきりとわかってしまうことでしょうか。


【レビュー環境】


  • PC:自作(Corei5 6600K, Z170) 詳細スペックは→こちら
  • USBケーブル:ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLS レビュー記事は→こちら
  • 電源タップ:PROCABLE 新型シールド重鉄タップ・四個口
  • 電源ケーブル:WATTGATE シールド電源ケーブル
  • USB DAC:TEAC UD-501 (XLR接続)
  • XLRケーブル:MILSPEC Wire16AWG-4COND XLR-XLR (コネクター:FURUTECH FP701M(G)/FP702F(G), ハンダ:K.O.サウンドラボ プラチナゴールドニゲカス, 高密度PETチューブ保護, 振動抑制処理(fo.q+SGVF-60)&電磁波吸収処理(SPI-015S MK.II))
  • ヘッドホンアンプ:TEAC HA-501 (XLR接続)
  • ヘッドフォン:audio-technica ATH-A2000Z
  • 音源:44.1kHz 16bit flac/48kHz 24bit flac/96kHz 24bit flac/192kHz 24bit flac/DSD 2.8MHz /DSD 5.6MHz
  • 音楽プレーヤー:foobar2000(WASAPI排他モード)、TEAC HR Audio Player



歴代のヘッドホン達との思ひ出


HD598 DT990PRO A900XLTD

左から「SENNHEISER HD598」、「beyerdinamic DT990 PRO」、「audio-technica ATH-A900XLTD」。

まずは左の通称プリンことHD598。購入履歴を見ると2012年6月ですね。ここからPCオーディオ沼が始まったある意味原点。

ONKYO SE-200PCI LTDに ONKYO GX-100HDをつないだ自作PCを組んだのでヘッドホンも良いのを買ってみようかと調べていたところ、HD598がよくおすすめに上がっていたので試聴もせずに思い切って購入したのです。さらにそこからヘッドホンアンプ沼へと足を…。

HD598をノーマルケーブルで久々に聞いてみましたが、ウォームで優しい音ですね。音の抜ける開放感に当時感動した記憶があります。ヘッドホン自体も軽いし側圧も適度で疲れない。オヤイデのリケーブルHPC-62HD598の締まった音が好きなのでリケーブルしてからはずっとそちらでした。

後継機のHD599ではカラメル部分が増量しちゃいましたね。改めて比べて見るとHD598の配色バランスは完成されてると思います。

続いて中央のDT990 PRO。開放型とは思えないほどの低音と高音がよく出ます。いわゆるドンシャリサウンドですが、その強烈で刺激的な音をたまに聞いてみたくなる妙な魅力があるんですよ。

最後に2000台限定のA900XLTD。ほぼ3年間メインとして使ってきました。当時SURE SRH1540とちょうど発売日のfinal PANDORA HOPE VIに絞って比較しに行ったらどちらもイマイチ(低音寄りの1540と重さがネックのパンドラ)で、価格なりの解像度に落ちるけど帯域のバランスが自分好みだったA900XLTDになりました。



達者でな( ´Д`)ノ~


この中で最も高い購入価格のA900XLTD(29,800円)の3倍近くするA2000Zは圧倒的性能なので、今後は出番がなくなるこれらのヘッドホンとポータブルアンプのFiio E12とバンナイズのE12+DAP用ケースをフジヤエービックへ買い取りに出しました。

買い取り価格の上限は合計で30,800円。さてその査定結果は…。

なんと30,900円

イヤーパッドに傷みがあったので、マイナス査定されましたが、買取価格10%UP期間中だったので相殺された感じです。HD598、HD598用リケーブル、E12は満額回答。25,000円は行って欲しいところだったので大満足です。

    2016年11月22日火曜日

    audio-technica ATH-LS400ほか新製品

    audio-technica



    audio-technica ATH-LS400ほか新製品を試聴してきました。

    ちょうど発売直後の週末に仙台に来ていたので所用を済ませてヨドバシカメラへ直行。地元の秋田にはこういった高級な部類に入るイヤホンを試聴できるところがないので貴重な機会です。

    audio-technica ATH-LS400
    ATH-LS400

    ATH-IM40がモニタリング寄りだったのに対してATH-LS400は聴いていて楽しいリスニング寄りですね。

    近くにあったIM40と交互に聴き比べてみましたが、わかりやすい違いが低音。LS400のほうが引き締まった低音が出ています。そして音場が広い。ボーカルも艶があって鮮やか。

    IM40同様、低音から高音域までバランスが良いフラットな傾向は私好みの音です。純正リケーブル(HDC313A/1.2)でどこまでいけるのか興味があります。

    次に買うとしたらATH-IM40が候補でしたが、LS400に変更です。

    audio-technica ATH-LS300
    ATH-LS300

    LS300は低音が強いので迫力はありますが、個人的には低音過多で高音が埋もれてしまっているのが残念で、IM30のほうが好きです。

    audio-technica ATH-LS200
    ATH-LS200
    LS200は低音少なめのとってもBA型らしい繊細な音。高音域がクリア。

    audio-technica ATH-LS70
    ATH-LS70
    LS70はややドンシャリ傾向かな。ダイナミック型だけあって低音に迫力がある。

    audio-technica ATH-LS50
    ATH-LS70
    ブラック、ネイビー、レッド、イエローの4色展開。

    上位機から聴き込んでいったせいかあまり印象に残らなかった。解像度は落ちるが、IM50同様バランスの良いフラットな傾向だと思います。

    IM50はAT-HDC5/1.2へリケーブルすることで輪郭がはっきりとする改善が見られたけど、コネクタが専用のA2DCに変更されたため、LSシリーズ用の純正リケーブルHDC313A/1.2は14,000円近くするのがネック。


    SONY


    SONY NW-WM1Z
    NW-WM1Z
    20万円のヘッドホンMDR-Z1R(写真撮り忘れ)と30万円のウォークマンNW-WM1Zのバランス接続は異次元。同じ48kHz 24bitの音を聞いているとは思えない。これは感動に値する。

    26,000円するキンバーケーブルにリケーブルされていたけど純正のノーマルケーブルと聴き比べてみたかった。

    Z1Rはハウジングがメッシュだから開放型かと思ったけど形式としては密閉型らしい。思わずハウジングを手で覆って変化がないことでわかったけど、密閉型とは思えないほど音場が広い。

    WM1Zも手持ちの10pro(Song's Audio Galaxy TFにリケーブル)でアンバランス接続してみたけどいい音しますわ。

    SONY NW-WM1A
    NW-WM1A

    こちらは12万円のWM1A。こちらもすごくいいけどWM1Zの後だと霞んでしまう。重さもWM1Zの6割ほどなので軽い。

    SONY NW-A30
    NW-A30シリーズ
    手持ちのハイレゾ曲が増えてきてNW-F887の64GBでは手狭になってきたので、そろそろなんとかしなければとは思いますが、ポータブル環境の使用頻度が低下しているので買い換えるべきか悩みどころです。

    F880シリーズのタッチパネル式が良かったので様子見していたところにやっとタッチパネル式のA30シリーズが登場。

    F880シリーズからだと輪郭がはっきりとして鮮やかに感じたので、ぱっと聴いてわかるほど音質は向上してますね。

    操作感は慣れでしょうが、上下左右のスライドだけで移動できるのはいいですね。メニューを開いて設定に移動する手間が省けます。

    ただイヤホンはいらないので、そうなると一番容量の少ない16GBのNW-A35しかありません。調べてみたところ、SanDiskの200GB microSDカードが183GB認識されるようなので、A35との組み合わせがコスパに優れるようです。



    Fiio A5


    Fiio A5
    Fiio A5
    S/N比が向上して良くなっているのは確かだけど改良のたびに価格が上昇するのはやむなしか。

    この価格じゃポタアン入門機としてはちょっと…。

    Fiio A5 E12
    サイズは旧型のE12(真ん中)とほぼ同じ
    A5はゲインスイッチがボリュームの隣に来たため、従来のバッテリーインジケーターがDAPと重なった位置にあるので見えにくい。

    書いてて思い出したけどOPPO HA-2SEを試聴してくるの忘れた( ;∀;)

    2015年11月28日土曜日

    【レビュー】 SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetoothヘッドセット Q9A

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Bluetoothヘッドセット Q9A


    オファー


    今回のレビュー記事の経緯はちょっと特殊でして、自分で購入したものではなく無償提供されたものです。

    まずブログの右下にある問い合わせにSoundPEATSからレビューのオファーがありました。これといって熱心にオーディオ関連の記事やレビューを書いているわけでもないのでオファーがあったこと自体が不思議ですが、今回の製品を無償提供するからレビュー記事を書いてくれとのことでした。ネットで調べてみると同じように提供を受けてレビュー記事を書かれている方が多くいるようなので引き受けることにしました。

    どうやって商品を入手するかというと、メールのやり取りでオファーを承諾するとメールでクーポンコードが貰えますので、Amazonで当該製品を選択してコードを入力すると「\3,999」が「\0」になり、商品が送られてくるという仕組みです。Amazonからの入手なので比較的安心感がありますね。



    開封


    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    封緘シールが二重になっているので検品済みの商品かもしれません。

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    パッケージの表記は全て英語。中国の深センにある企業みたいですね。

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    充電用USBケーブル、説明書(英語)、キャリングケース(中央)の他にメッシュポーチ(左)も付属しています。たいていはケースかポーチのどちらかが付属しますが、両方というのは嬉しいです。

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    キャリングケースの中にイヤチップ、ケーブルの長さ調節用スライダーとクリップが収められています。イヤチップはMサイズが装着済みでした。

    SoundPEATS(サウンドピーツ) Q9A

    説明書(英語)によると1~2時間の充電で4~5時間の使用が可能なので、USBケーブルで充電します。LEDが赤から青に変われば充電完了。



    【レビュー環境】


    SONY Walkman NW-F887 SoundPEATS Q9A, ULTIMATE EARS Triple.fi 10(Song's Audio Galaxy TF), audio technica ATH-IM50

    使用プレイヤー: SONY Walkman NW-F887
    使用音源: FLAC(44.1/48kHz 16bit)
    使用イヤホン: SoundPEATS Q9A, ULTIMATE EARS Triple.fi 10(Song's Audio Galaxy TFにリケーブル), audio technica ATH-IM50



    装着感


    普通のイヤホンとは違い、Bluetoothレシーバーがあるためユニットが大型です。柔軟性のある樹脂製のイヤフックがあるのでホールド感と安定性があるので運動中でも問題なさそうです。



    操作性


    3つのボタンで電源のON・OFF、ボリューム、曲送りの操作ができます。応答性も問題ありません。

    ON・OFF、ペアリング時にそれぞれ「POWER ON」、「POWER OFF」、「PAIRING」と英語音声で知らせてくれるので、現在どの状態にあるのかが装着したままでも分かりやすくなっています。



    音質


    左右の分離感はあるものの低音寄りでややリバーブ感があるため、こもったようなぼやけた音がするというのが第一印象です。耳の奥まで押し込むと低音が強調されてしまうのでベストポジションを探ります。

    Bluetoothの有効距離は10m以内となっていますが、5m以上離れると途切れがちになります。

    両耳に装着するタイプのBluetoothヘッドセットは初めてですが、手持ちのイヤホンと比較しても音質面でかなり劣ります。リスニング向きではないし、ワイヤレスであること以外にメリットを感じません。



    aptX(アプトエックス)で化ける!


    説明書を読んでいたら、「オーディオプロファイル:APTX」とあったので調べてみると、高音質で再生できるコーデックということがわかりました。Walkman NW-F887はaptX(アプトエックス)で再生できるか調べてみたところ非対応でした。aptXで受信可能なのに送信可能な再生可能な機器を持っていないのでどうしようかと考え、一番安上がりなaptX対応のBluetoothアダプタを購入してPCで再生することにしました。

    サンワサプライ MM-BTUD44
    サンワサプライ MM-BTUD44

    48kHz/16bitまででしたが、foobar2000(WASAPI)で問題なく再生できました。まず驚いたのが音質の劇的な変化です。128kbpsのMP3で再生しているかのようなこもったようなぼやけた音がしていたのがウソのように引き締まり、低音も程よい感じでバランスが良くなりました。ボーカルが以前に比べて格段によく聞こえるので違いがはっきりと分かります。MP3(320kbps)とFLACの間くらいの音質にはなっているように感じます。aptXを試さないでいたらとんでもないレビューになるところでした。

    aptXで再生可能な機器を持っていてBluetoothで接続したいなら、3,999円とは思えないほどのバランスの良い高音質なのでおすすめできます。

    2015年11月1日日曜日

    【レビュー】 DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】

    DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】とFiio L5の画像
    DOCK STAAR. WM-AUGpt2【Flexx】(オレンジ)とFiio L5

    購入から1年以上経過してしまいましたが、いまさらのレビューです。記事自体はWalkman本体のソフトウェアアップデート直後の2015年2月頃に書いたきり放置しっぱなしだったので一部修正してあります。

    9月のシルバーウィークに上京した時にいろいろと試聴しましたが、次の入れ替え候補はOPPOのポータブルアンプ「HA-2」ですかね。F880シリーズだとデジタルアウト用の専用ケーブルでの接続が必要で取り回しに難がありますが、一聴した瞬間にこれだけはビビッときました。


    2015年10月20日火曜日

    【レビュー】 SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM

    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM

    少し前の事になりますが、ドライブ用のサングラスに「SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM」を購入しました。

    これまでは安物の青色と黒色のレンズのファッションサングラス2本を使い分けていました。レンズ部分が四角くて小さく、フレームも太いので死角ができますが、色がそれほど濃くなく、曇りの日でも使えるので重宝していました。スポーツショップで買った2000円位のサングラスは屋外で使用するには良いのですが、色が濃い(可視光線透過率が10%)ので暗すぎて運転には向いていませんでした。

    ドライブ用のおすすめサングラスで検索して調べてみたら、偏光レンズだと乱反射のギラつきを抑えて目が疲れにくくなるということ。これはカメラのPLフィルターと同じ効果なのでわかりやすいです。意外だったのは、色の濃すぎるレンズはかえって瞳孔が開いてしまい、紫外線を多く取り込んでしまう事がわかりました。

    偏光レンズで可視光透過率がそれほど低くないサングラスを探していたら見つけたのがこの「SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM」。TALEXほど高くなく、定価12,000円と手頃な値段だったので、在庫のあるネットショップから9,000円ほどで購入しました。



    【レビュー】


    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM
    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM
    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM ジャパンフィットモデル
    日本人の顔に合わせたJapanフィット
    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM 専用ハードケース
    専用ハードケース付き

    SWANS Airless-Leaf SA-617 DMSM(デミスモーク:偏光ライトスモーク)
    重さ14g、紫外線透過率0.1%以下、偏光率90%、可視光透過率42%

    2泊3日で900kmほど走行したうち、日中の約700kmで使用しました。市街地、海岸部、山間部を走行し、快晴、晴天、薄曇り、曇天、にわか雨、天気雨とバラエティに富んだ天候で、レビューするにはもってこいの条件でした。

    レンズの色がそれほど濃くなく、色もグレーなので視界に違和感もなく、早朝から夕方までの幅広い時間帯で使用することが出来ます。朝日や夕陽に向かって走行するような場合は厳しいですが、眩しさはわずかに軽減されるので無いよりはマシ程度ではあります。トンネル内では外したので分かりませんが、おそらく使用に適していませんので安全のためにサングラスは外しましょう。

    偏光レンズによって乱反射が抑えられるので、路面やダッシュボードの照り返しなどの眩しさはかなり減ります。また、前走車の輪郭やセンターラインなどがはっきりと見やすくなり、歩行者などの視認性も良くなるので運転が格段に楽になります。

    白くて厚い雲に覆われて視界が白っぽくなるような曇天時でも、コントラストがはっきりとしているので視認性は落ちません。今にも雨が降りそうな黒くて低い雨雲の場合は、山間部では暗すぎる時もあるので外すかどうかはケース・バイ・ケースですね。

    重さわずか14gで着けているのを忘れるほどの軽さです。また、日本人の平均的な顔の作りに合わせたカーブの設計がされているので装着感は快適です。個人的には特に偏光レンズによって景色が綺麗に見えるのが良かったですね。木々が日光で白っぽくなくならずにきれいな緑でした。これなら紅葉の時期も期待できます。

    2015年8月14日金曜日

    【レビュー】 ライブ用イヤープロテクター EarPeace HD

    EarPeace HD

    EarPeaceの新型「EarPeace HD」が発売されていたので購入してみました。



    難聴にならないために


    ライブ後に耳の奥が痛かったり、数日間聞こえ方がおかしかったりしたことはありませんか?それは音響外傷(Wiki)と呼ばれる聴覚にダメージを負ってしまった状態です。ライブ会場に限らず、ヘッドフォンやイヤフォンで大音量を長時間聴き続けることによっても引き起こされる音響外傷は難聴のリスクを高めてしまいます。したがって、幸せなミュージックライフをおくるためにも聴覚を保護するということはとても重要なのです。

    会場の大きさを問わずスピーカーに近ければ近いほど大音量なので、イヤープロテクターは確実に必要となります。しかし、大会場で後方席だからといっても思わぬところにスピーカーが吊るされていたりする場合もあるので安心してはいけません。また、座席位置や会場の音響特性、PAの調整次第でも音響外傷を負う可能性があることを留意しておいてください。



    ライブ用イヤープロテクターとは


    よくあるポリウレタン製のイヤープロテクターは外耳道を完全に塞いでしまうのでかなりこもった音になってしまいます。遮音性を求めるのならこれで構いませんが、ライブ会場のように騒音の中でもある程度の音が聞き取れないと困るような環境で耳を塞いでいるのも同然なのは本末転倒です。

    ライブ用のイヤープロテクターとして販売されているものは遮音よりも「減音」を目的としているため、本体にはフィルターと呼ばれたりする減音装置が組み込まれています。EarPeaceの場合、取り外し可能なプラスチック製のこれには小さな穴が開けられていて完全には密閉されてはいません。つまり、本来の外耳道の大きさをイヤープロテクターで小さくすることによって、入ってくる音を減らすことで聴覚を保護する仕組みになっているのです。

    以下、レビュー記事です。

    2015年7月20日月曜日

    【レビュー】 LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーL

    LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーL

    ソロキャンプ用にLOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーL(20L)を購入しました。

    本格的なクーラーボックスも考えましたが、食料は現地に近いところで調達し、比較的短時間の保管ができればいいので、そこそこ評判の良いこちらを選びました。数泊するのに冷凍が必要な保冷剤は解凍してしまえば荷物になるだけなので飲料用のロックアイスで代用するつもりです。要冷蔵の食材を買わなければなんとかなるでしょう…多分。でもその場合はロックアイス用の保冷バッグということになるのか。


    2015年7月3日金曜日

    【レビュー】 ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLS

    ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLS


    電線病の始まり?


    これまで1年ちょっと使用してきたWIREWORLD Ultraviolet7は、シルキーで上質だけど音の輪郭が淡く、ロックや打ち込み系など音数の多いアップテンポな曲だとキレが悪くて合わないと感じていました。そこで変化を求めてFURUTECH GT2Proと迷いましたが、ACOUSTIC REVIVE USB-1.0PLSに変更してみました。ただ、両社ともケーブルの無料貸し出しサービスがあると知ったのは購入後でしたがね。

    購入から半年ほど経過したのでレビューしてみることにします。