戦姫絶唱シンフォギアGX キャラクターソング5 暁切歌(CV:茅野愛衣)が届きました(昨日)。
収録内容
01. オーバーキルサイズ・ヘル ★戦姫絶唱シンフォギアGX 劇中歌
作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:喜多智弘(Elements Garden)
編曲:喜多智弘(Elements Garden)
02. おきてがみ
作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)
編曲:母里治樹(Elements Garden)
03. オーバーキルサイズ・ヘル off vocal
04. おきてがみ off vocal
以下、シンフォギア脳による感想(妄想・戯言)デース。
De-De-De-Death(黒歴史へようこそデース)
相変わらずのゴリゴリくるリフで疾走感のあるサビが(・∀・)イイ!!
黒歴史化した「手紙」の精神的バックファイアが戦闘曲にまで侵食してはいるが、己に向き合い乗り越えようとする前向きな歌詞になっている。というか調への熱烈ラブソングじゃないですか。やだもー。
イガリマ&シュルシャガナの聖詠フレーズ好き。シンフォギアライブ2013のあのシーンを思い出す。2人の変身バンクは聖詠の部分で掌を合わせるように作られているっぽいので同時変身が見てみたい。
ツヴァイウィング、ツガイウィングときてツガイエッジ?いやクロスエッジか。なるほど。
デデデデース(黒歴史を巻き戻す歌があるデース)
手紙といい切歌らしい元気なイントロから始まるキャッチーなメロディーが好き。
インスト版を聞いてもわかるメロディーの良さからは想像もつかない笑える曲。歌詞の役割って大事だと思い知らされる。
「手紙」の歌詞が判明した当初は「努めて明るく書いたような遺書」だったので、切歌ファンを絶望の淵へ立たせることになったが、後にとんだ勘違いが判明し一気にネタ曲化。というか切歌にとっては黒歴史化。今期は2曲目が「想い出」にまつわる曲なので、どんなものが来るかと思えば「置き手紙」ときた。書き置きだったけど失踪でもするのかと思ったよ。手紙が原因で(笑)。
「手紙」の内容を知っているであろう調とマリアは茶化すようなタイプではないので、どちらかと言えば神様(視聴者)へ向けての「切歌からのお願い」と考えるべきか。とはいえ、誰に読ませることなく文字にしてお祈りすればなんとかなるという、良くも悪くも思い込みでいかにも切歌らしい一人で空回りしている感が微笑ましい。それを調に見つかるまでがお約束。
こういうぶっ飛んだ歌詞を思いつく発想がすごい。えっと、この領域に達するには常識人の私ならLiNKERを何本ブチ込めばいいのかな…。やはり原作者自ら手がけた歌詞だけある。というか外注してどうにかなるレベルではないか。
カギ括弧部分が「おきてがみ」の内容として他をモノローグと考えると、「三番の歌詞」とか切歌ではなく原作者のが漏れ出ているゾ。メタいメタい。
ララララー(Lalalala)部分はライブでのコール・アンド・レスポンス前提みたいな曲だし、「手紙」の時のかやのん可愛かったし、シンフォギアライブ2016でまたみんなと\デース/したいよおおおおおおお。
きりちゃん、これで精神的バックファイアから解放されるといいね(・∀・)ニヤニヤ
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