シンフォギアライブ2016 ライブグッズ到着！

2016年2月27日、28日に日本武道館で開催された「シンフォギアライブ2016」のライブグッズ(受注生産)が届きました。

参加したライブのレポートはこちら→SYMPHOGEAR LIVE 2016 (2日目)

甦る断片的な記憶

当日現地で買えたのはマフラータオルのみだったので、注文したのは、ライブTシャツ(M) 3,000円、ライブパーカー 6,000円、リストバンド 500円、ぶどう缶 1,000円の4点です。

赤色のアクセントがカッコいい

パーカーは裏地があって生地も厚いので割としっかりしています。

背中の左側にライブタイトル

ライブTシャツ背中

ぶどう缶 裏側にライブロゴ

アクリルストラップ 月読調

コルクコースター キャロル・マールス・ディーンハイム

シンフォギアライブ2016 Blu-ray/DVD発売決定！

2016/08/24発売

KIXM-242／KIBM-584/585

収録内容

2016年2月28日
日本武道館 公演

01. OPENING
02. Exterminate
03. 星天ギャラクシィクロス
04. MC1
05. 不死鳥のフランメ
06. SENSE OF DISTANCE
07. Just Loving X-Edge
08. Edge works of Goddess ZABABA
09. MC2
10. ORBITAL BEAT（Ver.ZABABA）
11. おきてがみ
12. 陽だまりメモリア
13. MC3
14. 歪鏡・シェンショウジン
15. 銀腕・アガートラーム
16. MC4
17. 純白イノセント
18. Rebirth-day
19. TRUST HEART
20. MC5
21. 繋いだ手だけが紡ぐもの
22. 放課後キーホルダー
23. MC6
24. BAYONET CHARGE
25. Beyond the BLADE
26. MC7
27. 空へ…
28. Glorious Break
29. 殲琴・ダウルダブラ
30. MC8
31. tomorrow
32. リトルミラクル -Grip it tight-
33. 限界突破G-beat
34. MC9
35. 撃槍・ガングニール
36. MC10
37. いつかの虹、花の想い出
38. MC11
39. 始まりの歌バベル

ENCORE

40. RADIANT FORCE
41. 「ありがとう」を唄いながら
42. FIRST LOVE SONG
43. MC12
44. 虹色のフリューゲル
45. ENDING
46. ENDROLL

BONUS MOVIE

     オープニングアニメーション


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速攻で予約しました。

2日目のアンコールでTVアニメ第4&第5期制作決定の発表と「RADIANT FORCE」で想い出の大部分が償却されてしまったので取り戻したい！

PC用キャスター台を自作してみた

Xタイプの市販品もありますが、これにFractal Design Define R5を搭載するとケースの重さで底面のダストフィルターを痛めてしまいそうなので自作してみました。

用意したのは

・パイン集成材(250×600×18mm) 1枚 831円
　ホームセンターでカットしてもらい、ケースに合わせて250×500×18mmにしてもらいました。

・回転型キャスター(耐荷重25kg) 4個 1,388円
　うち2個はロック機構付

・キャスター取り付けネジ(長さ16mm) 2セット 274円

・取っ手 1個 266円

合計：2,759円

取っ手は無くてもケースを掴んだらどうにかなりますが、3,000円もあれば作ることができます。

あとはお好みですが、

・ワシン ポアーステイン ブラック 623円
・ワシン つや消しニス 644円
・ニス用ハケ 536円
・木工用サンドペーパー 108円

合計：1,911円

を追加購入してみました。

PC用キャスター台の製作手順

仕上がりに特にこだわりがなければドライバーでキャスターを取り付ければ完成です。

しかし、これでは記事にならないのでもう少し具体的に紹介していきます。

まずは、木工用サンドペーパーで番手を上げながら表面をサンディングしていきます。あわせて面取りも同時に行うといいですね。面取りするときは当て木をしないと面取り部分のラインがヨレヨレ、ガタガタになってしまいます。塗装しない、角打ちも気にしないのであればこの作業は不要ですね。

続いて、キャスターの取り付け位置を決めていきます。タイヤが回転しても板からはみ出ないようにしたかったので、ケースのインシュレーターの真下に近いところを選んで印をつけていきます。ロック機構付キャスターを対角線上に配置してあります。

ケースを真上から見た時に取っ手がはみ出さないようにしたかったので、キャスターの位置は全体的に前(取っ手方向)寄りになっています。

塗装後にキャスターを取り付けようにも目印がわからなくなってしまうので、ネジで仮止めして穴を目印にしてしまいます。

ワシン ポアーステイン ブラックをカットしてもらった際の端材に試し塗りしてみます。これは塗った後にウエスで拭き取るタイプで、2度塗り重ねても薄いと感じたので本番では4度塗り重ねています。全面に塗ってそれでも半分残ったのでもう一つキャスター台を作れそうです。なお、この端材を下に敷くと側面の塗装が楽になります。

1度塗り、2度塗り、それ以上

仕上げにつや消しニスを塗ってみたんですが、やや白っぽくなってしまったので微妙ですね。塗装面の保護を兼ねて一度艶ありのニスを塗ったあとにつや消しにしたほうがいいみたいです。あと、ニス塗り用のハケはケチらないようにしましょう。安物だと塗るたびに抜け毛して塗装面がとんでもないことになりますよ。

つや消しニスでやや白っぽく

パーツを取り付けて完成

狭い机の下に頭を突っ込んで重いケースをいちいち引っぱり出したり押し込んだりするのが面倒と感じたら自作をおすすめします。ドライバー一本あれば3,000円程度から作れちゃいます。